英紙ガーディアンが、ブライトンの将来をめぐるファンの闘いを題材にした新作の舞台劇を紹介した。ファンがゴールドストーン・グラウンドを離れてから歩んだ道のりが描かれるという。
ガーディアンによると、この劇はゴールドストーン・グラウンドからジリンガム、そして陸上競技場へと続いた、ファンの苦難の道のりに光を当てている。ゴールドストーン・グラウンドはブライトンがかつて使っていたスタジアムだ。
記事は、1995年7月にファンジン「ガルズ・アイ」の共同編集者だったイアン・ハートへかかってきた電話から始まる。ハートはワージングの葬儀屋でもある。電話の主はクリスタル・パレスの役員ゴードン・ラッキングだった。ハートの説明では、ラッキングはブライトンの取締役会に加わりたがっていたが、ブライトン側はそれを望んでいなかった。一方、パレスのロン・ノーデス会長は歓迎したという。
電話の内容は、ゴルフの催しの後に、ラッキングの部下が耳にした話だった。ブライトンがゴールドストーン・グラウンドを売却し、ポーツマスへ移るというものだ。ラッキングはこの話を喜んだ、とハートは語っている。
ブライトンがゴールドストーン・グラウンドを売却したという話がどう展開したかは、今回の材料からは分からない。
用語・人名メモ
- ゴールドストーン・グラウンド — ブライトンがかつて本拠地にしていたスタジアムで、この劇はここを離れたファンの道のりを扱う。
- ファンジン — ファンが自分たちで作るクラブ関連の小冊子や雑誌のことで、ガルズ・アイはブライトンのファンジンの名前。
- ブライトン — イングランド南岸の海沿いの街に本拠を置くクラブで、プレミアリーグに所属している。
- クリスタル・パレス — ロンドン南部を本拠地とするクラブで、ブライトンとは同じ南部のクラブとして近い位置にある。