移籍・契約

アーセナルとユナイテッド、インテルの21歳FWエスポジトに関心と報道

thesun.co.uk

英紙ザ・サンの SunSport によると、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが、インテルの21歳のFWピオ・エスポジトの獲得を巡って争う可能性がある。インテルは非公式に約7300万ポンド(約138億7000万円)の価格を設定したという。

SunSport によると、両クラブのスカウトは、インテルが AC ミランと戦ったプレシーズンのダービー(パース開催)でエスポジトを視察した。その内容は高く評価され、アルテタとマイケル・キャリックのもとに報告が届いたとされる。アーセナルの首脳陣は数か月前からこのイタリア代表FWを追っており、アルテタはギェケレシュとハバーツに続く攻撃の選択肢を求めているという。ガブリエウ・ジェズスは退団の可能性が高く、ミランなどイタリアのクラブが関心を寄せていると同紙は伝えた。アーセナルはヴィニシウス・ジュニオールの獲得を逃しており、同選手はレアル・マドリードと新契約で合意した。アルテタが求めるのは、相手の DF に当たり負けず、チームのために走れる前線の軸で、エスポジトはその条件に合うとみられている。

ユナイテッドも以前からエスポジトを追っており、詳細な資料を作成済みという。ただ、今すぐ正式オファーを出す必要はないと考えているとされる。ジルクゼーの退団は認める考えで、シェシュコの後ろに置くもう1人のFWを探しているが、インテルが態度を和らげるのを待つ見込みだと SunSport は伝えた。

インテルは公には「手放さない選手」と位置づけているが、仲介者を通じて約7300万ポンドの価格を非公式に設定したと同紙は報じた。エスポジト本人は移籍を強行する動きを見せず静観している。一方、関係者によると、プレミアリーグへの移籍に強く惹かれており、どちらかのクラブが動けば前向きに考えるという。

ユナイテッドは正式オファーを急がず、インテルが姿勢を和らげるのを待つとみられている。

用語・人名メモ

  • SunSport — 英紙ザ・サンのスポーツ報道部門で、今回の記事の出典。
  • インテル — イタリア・ミラノのクラブで、本拠地はサン・シーロ。
  • ダービー — 同じ都市や地域のクラブ同士が戦う試合のことで、今回はインテルと AC ミランの対戦。

出典: thesun.co.uk