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ダービーの VAR 判断の誤り、審判責任者ウェブが火曜に経緯を説明へ

Manchester Evening News

マンチェスター・ダービーでシティの決勝点を認めた VAR の判断について、審判組織 Pro Ref がユナイテッドに誤りを認めた。最高審判責任者のハワード・ウェブが、火曜日にテレビカメラの前で経緯を説明する見通しだ。

日曜日のダービーは、10人のシティがユナイテッドに 1-0 で勝った。決勝点は後半、グバルディオルのクロスが当たって軌道が変わったところを、ハーランドが逆サイドで押し込んだ。副審はオフサイドの旗を上げたが、VAR (ビデオ判定担当) が判定を覆してゴールが認められた。VAR は、ハーランドはオンサイドで、オフサイドの位置にいたエンソ・フェルナンデスはボールに触れておらず、最も近いユナイテッドの DF リサンドロ・マルティネスへの妨害もないと判断した。

Pro Ref はその後ユナイテッドに連絡し、ゴールを認めたのは判断の誤りで、現場のオフサイド判定を維持すべきだったと認めた。フェルナンデスがマルティネスを妨害していたという立場だ。The Sun によると、ウェブは今季最初の Match Officials Mic'd Up で経緯の全体を説明する。VAR 室でのドノホーとアントロバスの交信を再生し、マイケル・オリバーがゴールを認めるよう伝えられる場面も扱うという。

Pro Ref は、2人が今週末の割り当てを受けず、代表ウィーク明けまで担当しないと発表した。オリバーはミスの大きさを認識しており、Pro Ref の幹部も得点が認められた直後にほぼ気づいていたという。ウェブは試合終了の3時間後に声明を出すことを承認し、再発防止のために取る手順も示す見通しだ。マイケル・キャリックは試合後、この判定を厳しく批判し、「見た時点で理解できなかった。そして説明を聞いて、むしろ悪くなった」と述べた。

再発防止のために取る手順は、ウェブが火曜日に示す見通しだ。

用語・人名メモ

  • マンチェスター・ダービー — 同じマンチェスターを本拠地とするユナイテッドとシティの対戦。
  • VAR — 映像を見て主審に判定の助言をする担当。今回は VAR の助言でオフサイドの判定が覆った。
  • Pro Ref — ウェブが最高審判責任者を務める組織で、今回の件で声明を出した。
  • オフサイド — 攻撃側の選手が、パスの出された時点で相手の最終ラインより前にいる反則。ただし、その位置にいるだけでは反則にならず、プレーに関与したかどうかが判断の分かれ目になる。

出典: Manchester Evening News