マンチェスター・ユナイテッドのアンドレイ・サントスが、退団したカゼミーロの後を担えるとの自信を語った。Yahoo Sports が、BBC Sport に語った試合後のコメントとともに伝えた。
サントスはパリ・サンジェルマンとの 1-1 の引き分けの後、BBC Sport によると「私は 6 番のように深い位置でプレーするのが好きだ」と話した。さらにカゼミーロについて「私にとってカゼミーロはレジェンドだ。彼はいなくなり、自分がここにいる。昨季のカゼミーロと同じことができると感じている」と述べた。
Yahoo Sports によると、クラブのフットボール・ディレクターであるジェイソン・ウィルコックスはサントスをボックス・トゥ・ボックス型の中盤と説明していたが、直近のプレシーズンマッチ 4 試合では深い位置でプレーしている。ユナイテッドはユーリ・ティーレマンスも獲得したが、カゼミーロの退団とマヌエル・ウガルテの長期離脱を受け、3 人目の中盤をなお探している。エリオット・アンダーソンとマテウス・フェルナンデスにも関心を示したが、双方のクラブの金銭要求が過大だとして交渉から撤退したという。
サントスはブラジル代表で、チェルシーから初期費用 4800 万ポンド (約 91 億 2000 万円) に付随金 200 万ポンド (約 3 億 8000 万円) を加えた、最大 5000 万ポンド (約 95 億円) で加入した。プレシーズン 4 試合すべてに先発し、PSG 戦では 44 タッチ、パス成功率 95%、守備面の貢献 5 回を記録した。Yahoo Sports は好印象を残したと伝えている。
ユナイテッドは、3 人目の中盤の補強をなお探している。
用語・人名メモ
- ナンバーシックス (6 番) — 中盤の深い位置に構え、守備とパスのつなぎを担う役割を指す一般的な呼び方。
- ボックス・トゥ・ボックス — 自陣のペナルティエリアから相手のペナルティエリアまで、ピッチを広く上下動する中盤の選手のタイプ。
- プレシーズンマッチ — シーズン開幕前に行う親善試合のこと。
- フットボール・ディレクター — クラブで選手補強やチーム編成に関わる役職。
出典: Yahoo Sports