移籍・契約

サントス、マンUナンバー6に意欲 プリシーズン好調で交代要員から抜擢へ

Yahoo Sports

マンチェスター・ユナイテッドが先月チェルシアから£50m(約950億円)で獲得したアンドレイ・サントスが、プリシーズンでの活躍を背景に、Casemiro退団後のナンバー6ポジションを担う意欲を表明した。

サントスはブラジル出身のミッドフィルダーで、初期費用£48m(約912億円)に£2m(約38億円)の追加条件が付く契約でマンUに加入した。プリシーズンの4試合全てに先発出場。パリ・サンジェルマン戦では44タッチ、パス成功率95%、5つのディフェンシブ貢献を記録している。

本人はメディアで「ナンバー6(ディフェンシブミッドフィルダー)のプレーを好む。Casemiroは伝説だが、今は彼がいない。自分が彼と同じようにできると感じる」と述べた。クラブはサントスをボックス・トゥ・ボックス型と位置づけたが、プリシーズンでは深めのポジションでの出場が続いている。

マンUはElliot AndersonやMateus Fernandes獲得も検討したが、各クラブの要求額が大きいため交渉から撤退。Casemiroの去後と、Manuel Ugarteの長期負傷により、守備的ミッドフィルダーの補強が急務だった。メディアからは「若く才能があるが、マンUで成功するための心理面での強さが求められる」との指摘も出ている。

用語・人名メモ

  • ナンバー6 — ディフェンシブミッドフィルダーのポジション。相手の攻撃を防ぐ役割を主に担う。
  • プリシーズン — 本番シーズン前に行われる親善試合期間。選手のコンディション調整とチーム戦術の確認に充てられる。
  • Casemiro — マンUの元ミッドフィルダー。ナンバー6の主力選手として活躍していたが先ごろ退団。
  • Manuel Ugarte — マンUのミッドフィルダー。現在長期負傷で離脱している。

マンUでのサントスの活躍には、プリシーズンでの手応えを本番シーズンで発揮できるかが鍵となる。

出典: Yahoo Sports