マンチェスター・ユナイテッドは、コロンビア出身で18歳の守備的MFクリスティアン・オロスコの加入を正式に発表した。Sports Illustrated が伝えた。
Sports Illustrated によると、ユナイテッドはオロスコの獲得で約1年前の昨年9月に合意していた。ただし FIFA の規則により、18歳になるまでイングランドへは移れなかった。この間はコロンビア1部のフォルタレザでプレーを続け、7月13日に18歳になって移籍した。クラブは声明で、若手MFオロスコの獲得を完了したと発表した。
同誌によると、オロスコは2025年のU-17ワールドカップ (カタール) でコロンビア代表の主将を務めた。フォルタレザに加わる前は、コロンビアの育成クラブであるロホでプレーしていた。プロデビューは今年2月で、同誌はパスや競り合いの強さ、戦術理解を特徴として挙げている。正式発表の前にも、U-21チームの一員としてプレシーズンの親善試合に出場した。アルトリンチャムとの試合は0-1で敗れた。
オロスコは昨秋、合意後にイングランドを訪れ、オールド・トラッフォードやクラブの練習場を見学した。ESPN の取材には、子どものころからの夢がかなうと語り、英語を学んで早く適応したいと話した。5年契約を結んだことも示唆しており、コロンビア人選手のユナイテッド加入はファルカオ以来2人目になるという。
Sports Illustrated は、オロスコが当面は主にユース年代のチームでプレーする見通しだと伝えている。
用語・人名メモ
- クリスティアン・オロスコ — コロンビア出身の18歳の守備的MFで、今回ユナイテッドに加入した。
- 守備的MF — 中盤の低い位置でプレーし、守備と攻撃のつなぎ役を担うポジション。
- ファルカオ — Sports Illustrated によると、オロスコの前にユナイテッドへ加入した唯一のコロンビア人選手。
- オールド・トラッフォード — イングランド北西部のマンチェスターにある、ユナイテッドの本拠地スタジアム。