移籍・契約

ニューカッスル、シュツットガルトのエル・ハンヌス獲得に再挑戦の機会と報道

footballtransfers.com

ドイツ1部シュツットガルトのモロッコ代表MFビラル・エル・ハンヌス (22) が移籍に前向きとされ、以前から関心を寄せていたニューカッスルに獲得の機会が生まれたと、footballtransfers.com が伝えた。

エル・ハンヌスは昨夏レスターからシュツットガルトに加入し、ローンから1500万ユーロ (約24億円) で完全移籍に切り替わった。ドイツ1部での1年目は9得点9アシストを記録し、ワールドカップではモロッコ代表の全試合に先発した。スカイ・ドイツは木曜、本人が退団を望んでいると報じた。同サイトも、本人が移籍に前向きな状態にあると書いている。

同サイトによると、プレミアリーグの2クラブから問い合わせがあったが、クラブ名は明らかになっていない。シュツットガルトは残留を望み、6000万ユーロ (約96億円) を求めているという。同サイトは、独自の推定移籍価値 (ETV) が3600万ユーロ (約58億円) であることを挙げ、要求額は買い手を遠ざけるためのものだとみている。

ニューカッスルは以前から獲得を狙っており、昨夏も関心があったと同サイトは書く。問い合わせた2クラブの一つがニューカッスルかどうかは、同サイトの推測にとどまる。データ分析会社 SciSports が出場時間やプレースタイルなどから算出するクラブ適合度は、ユベントスが79、ニューカッスルが78だった。同サイトはさらに、ブルーノ・ギマランイスのアーセナル移籍が成立すればニューカッスルに資金の余裕が出るとし、新監督マティアス・ヤイスレの下で理想的な選手になり得るとも書いている。

問い合わせたプレミアリーグの2クラブの名前は、まだ明らかになっていない。

用語・人名メモ

  • ビラル・エル・ハンヌス — モロッコ代表の22歳の攻撃的MFで、現在はドイツ1部のシュツットガルトに所属する。
  • ETV (推定移籍価値) — footballtransfers.com が独自に算出する、選手の移籍市場での価値の推定額。
  • クラブ適合度 (Club Fit) — SciSports が出場時間やプレースタイル、成長機会などから算出する、選手とクラブの相性を示す100点満点の数値。
  • ニューカッスル — イングランド北東部の都市を本拠とするプレミアリーグのクラブで、愛称はマグパイズ。

出典: footballtransfers.com