マンチェスター・シティのマレスカ監督が、日曜のマンチェスター・ダービーをめぐる判定騒動に反論した。3年前のダービーでユナイテッドに入った得点について、シティはまだ謝罪を受けていないと述べた。
マンチェスター・イブニング・ニュースによると、日曜の試合ではハーランドの得点が認められた。VAR の担当者は、エンソ・フェルナンデスがオフサイドの位置からプレーに干渉していたことを認識できなかったという。ユナイテッドは激しく反発し、審判組織 Pro Ref の責任者ハワード・ウェブは同じ日のうちにユナイテッドへ謝罪した。ウェブはその後、この得点が認められるべきでなかった理由を詳しく説明し、誤った判定に関わった担当者は1か月間、職務から外されたとされる。
マレスカはこの騒動を掘り下げず、3年前のダービーの場面を挙げた。ラッシュフォードがオフサイドの位置からブルーノ・フェルナンデスの得点に絡み、ユナイテッドの決勝点になったという。マレスカは、この件でシティには連絡がなく、謝罪をまだ待っていると語った。判定は時に有利に、時に不利に働くと述べたうえで、3年前のダービーにシティが負けたことにも触れた。
マレスカは、試合後の報道が1つの場面に集中したことについても、かなりお粗末だと批判した。日曜の試合ではフォデンを欠き、70〜75分間を10人で戦ったと述べ、選手たちのパフォーマンスは信じられないほど素晴らしかったと評価した。
マレスカは、3年前のダービーの得点についてシティはまだ謝罪を受けていないと述べている。
用語・人名メモ
- マンチェスター・ダービー — 同じマンチェスターを本拠地とするシティとユナイテッドの対戦のこと。
- VAR — ビデオ・アシスタント・レフェリーの略で、映像を見て主審の判定を補助する制度。
- オフサイド — 攻撃側の選手がプレーに関わる時点で相手の守備側より前にいると反則になるルール。
- ハワード・ウェブ — 材料では審判組織 Pro Ref の責任者とされ、今回の判定についてユナイテッドに謝罪した人物。