開幕が仮に明日だったとしても、リバプールで起用できるセンターバックはキャプテンのファン・ダイクひとりだけで、その本人もまだプレシーズンの調整に入っていないと報じられた。
Daily Mailによると、リバプールは今夏のプレシーズン中、センターバック(最終ラインの中央を守る守備の要のポジション)の層の薄さに直面している。怪我人が重なっている上、経験の浅い若手2人しか他に選択肢がなく、実質的にベテランの主将ひとりに頼る布陣になっているという。開幕までにここを整えられなければ、守備の安定に不安を抱えたままシーズンに入ることになる。
唯一の選択肢とされるファン・ダイクは、リバプールの主将を長く務めてきたオランダ代表のセンターバックで、チームの守備を支えてきた中心選手である。その彼がまだプレシーズンの練習に合流していないということは、コンディション調整の時間が限られていることを意味し、開幕戦への影響も懸念される状況だ。
報道では、この問題を解消するために夏の移籍市場での補強が必要だと指摘されている。センターバックの人数と経験値を整えられるかどうかが、今シーズン序盤の守備の安定度を左右しそうだ。
用語・人名メモ
- ファン・ダイク — リバプールの主将を務めるオランダ代表のセンターバックで、長年チーム守備の中心を担ってきた選手。
- センターバック(CB) — 最終ラインの中央に位置し、相手の攻撃を止める役割を担う守備的なポジション。
- プレシーズン — リーグ開幕前に行われる練習試合や合宿期間で、通常ここで選手はコンディションを整える。
- 移籍ウィンドウ — クラブが選手の獲得や放出を行える、期間が定められた公式の移籍市場。
開幕までにセンターバック陣をどう整えるか、夏の移籍市場での動きが注目される。