AOL.co.uk は、チェルシーが夏に加えた新戦力のうち2人を、プレミアリーグの登録25人に載せなくても出場させられると伝えた。21歳以下の選手に関する規則が理由だ。
チェルシーはシャビ・アロンソ監督の下で、夏に最大8人のトップチーム選手を迎えた。スタンダード・スポーツの理解では、左サイドバックのペップ・チャバリアも個人合意に達しており、残るのはラージョ・バジェカーノとのクラブ間合意とメディカルチェックだけとされる。実現すれば9人目の加入になる。アンチドーピング規則違反をめぐる FA (イングランドサッカー協会)との手続きを解決したムドリクも出場可能になり、公式サイトに載る一軍は41人にふくらんでいる。売却も見込まれている。
プレミアリーグでは、夏の移籍市場が閉じた後に25人の登録メンバーを届け出る。外国籍は最大17人までで、残り8人はホームグロウンの選手が占める。ホームグロウンとは、21歳の誕生日(または21歳になるシーズンの終わり)までに、FA かウェールズFA 傘下のクラブへ通算3シーズン(36か月)登録されていた選手のことだ。チェルシーの既存選手ではロベルト・サンチェス、アダラビオヨ、コルウィル、チャロバー、ジェームズ、パーマー、ラヴィア、デラップ、ギッテンスが該当し、夏の新加入ではロジャーズ、ウェルベック、ヘンダーソンも該当する。同記事は、この枠に困ることはないとしている。
一方、パレストラ、エメガ、ケンダ、ラクロワ、バルコの5人はホームグロウンではない。ただし21歳以下の選手は、シーズン開幕の年の1月1日時点で21歳未満の選手と定義される。2026-27シーズンは2005年1月1日以降の生まれが対象で、2005年3月3日生まれのパレストラと2007年4月30日生まれのケンダは、登録しなくてもプレミアリーグに出場できる。エメガ、ラクロワ、バルコ、ロジャーズ、ウェルベック、ヘンダーソンは登録が必要になる。
公式サイトに載る41人のトップチームを、25人の登録メンバーにどう絞るかは、夏の移籍市場が閉じた後に決まる。
用語・人名メモ
- ホームグロウン — 21歳の誕生日(または21歳になるシーズンの終わり)までに、FA かウェールズFA 傘下のクラブへ通算3シーズン(36か月)登録されていた選手のこと。
- 登録25人枠 — プレミアリーグのクラブが夏の移籍市場の終了後に届け出るトップチームの選手リストで、外国籍は最大17人、残り8人はホームグロウンの選手になる。
- 21歳以下の選手の扱い — シーズン開幕の年の1月1日時点で21歳未満の選手を指し、2026-27シーズンは2005年1月1日以降生まれが対象。この年代は登録しなくても出場できる。
- ムドリク — チェルシーのMF。アンチドーピング規則違反をめぐる FA との手続きを解決し、出場可能になったと報じられている。
出典: AOL.co.uk