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フランス対イングランドのW杯3位決定戦が両チーム合わせて10得点以上の乱打戦になり、1982年のハンガリー10-1エルサルバドル戦以来という珍しい高得点記録になった。優勝争いとは無縁の気楽な一戦だからこそ生まれた『祭り感』を、現地ファンも楽しんでいる。
フランス対イングランドのW杯3位決定戦(準決勝で敗れた2チームが3位を懸けて戦う一戦)で、両チーム合わせて10得点以上が入る乱打戦となった。これは1982年にハンガリーがエルサルバドルを10-1で下して以来、W杯の1試合で10得点以上が記録された初めてのケースだという統計が話題になっている。
3位決定戦は優勝争いから外れた後の一戦のため、ファンの間でも評価が分かれがちだ。ただ今回については「勝敗の重圧がない分、選手が伸び伸びプレーして単純に面白い試合になった」「タイトルを逃したイングランドにとっては、久々に喜べる結果になった」という好意的な声が目立った。
象徴的だったのは、ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード所属、イングランド代表の中心選手)がゴールを決めて喜びを爆発させた場面。守備に関しては「攻撃は世界クラスなのに守備陣は草サッカー並み」と揶揄する声も出るほど緩い展開だったが、その中でもフランスのダヨ・ウパメカノ(バイエルン・ミュンヘン所属のCB)の踏ん張りが光ったとの評価、イングランドのジェド・スペンス(トッテナム所属)の出来の良さを挙げる声もあった。
巷の声
- 「3位決定戦だからって斜に構える人もいるけど、普通にめちゃくちゃ楽しい試合だった」
- 「勝敗に大した意味はないかもしれないけど、こういうノリで観る試合はそれはそれでいい」
- 「タイトルには届かなかったイングランドにとって、これはこれで喜べる材料になったんじゃないか」
- 「ベリンガムがゴールを決めて喜んでる姿を見れば、選手だって本気じゃないわけがない」
- 「攻撃は世界クラスなのに守備は草サッカー並み、ウパメカノだけが孤軍奮闘してた」
用語・人名メモ
- 3位決定戦 — W杯で準決勝に敗れた2チームが3位を懸けて戦う一戦。優勝争いから外れた後の消化試合的な性格が強く、選手のモチベーションや評価は割れがち
- ジュード・ベリンガム — レアル・マドリード所属、イングランド代表の中心選手。パスもゴールもこなす万能型ミッドフィールダー
- ダヨ・ウパメカノ — バイエルン・ミュンヘン所属、フランス代表のセンターバック
- ジェド・スペンス — トッテナム所属、イングランド代表のディフェンダー
タイトル争いとは別の温度で盛り上がった一戦、両者の来季プレミア組にとっては良い置き土産になったかもしれない。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)