マンチェスター・ユナイテッドのゴール判定をめぐり、プレミアの複雑なハンドボール判定ルールが現地ファンの間で話題沸騰している。
イプスウィッチ・タウン戦でのシーンが議論の的だ。マンチェスター・ユナイテッドの選手のシュートがディフェンダーの腕に触れた後、ボールがゴール内に入った。イプスウィッチ側は『これはハンドボール反則では』と主張したが、ゴールは認められたという。なぜ認められたのかが疑問の焦点である。
ルール解釈の複雑さが背景にある。プレミアでは『アクシデンタル(無意識の)ハンドボールは、そのハンドボールが直接的にゴールに繋がった場合のみ反則』という原則がある。この試合ではボールがオウンゴール(ディフェンダーが自分のゴールに入れてしまうこと)で入ったため『ハンドボールが直接ゴールを招いたわけではない』という判断でゴール判定になったと見られている。
ファンはこの判定の矛盾を指摘している。もし同じシーンで攻撃側がシュートを打ってゴールしていたら、ハンドボール反則で取り消されていたはずだ。それなのにオウンゴールなら反則にならないのはなぜか。VARの時代になり、ルール設計が複雑な現実に対応しきれていない問題が浮き彫りになっている。
巷の声
- 「こんなルール実在するなんて信じられない、完全に意味不明だ」
- 「的に向かってたシュートならハンドボール反則なのに、オウンゴールなら大丈夫?完全に矛盾してる」
- 「昔はこういう曖昧な判定は当たり前。でもVAR時代になったから、ルール設計の問題が露呈した」
- 「やっとVARじゃなくてルール自体を批判できたな(笑)」
- 「今まで聞いた中で最悪のルール判定だ」
用語・人名メモ
- マンチェスター・ユナイテッド — イングランド北西部の名門クラブ。プレミア最多優勝のビッグ6の一角
- イプスウィッチ・タウン — イングランド東部の伝統クラブ。1970年代に欧州カップ優勝の栄光を持つ
- アクシデンタル・ハンドボール — 選手が意図せずボールを手で触れた反則。意図的なハンドボールより判定が複雑
- オウンゴール — ディフェンダーが誤って自分のゴールに入れてしまい、相手チームの得点になる
- VAR — ビデオアシスタントレフェリー。映像で重要な判定を確認し、主審を補助する仕組み
プレミアがこうした曖昧なハンドボール判定の基準をどう統一していくか、注視される。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)