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ユナイテッドのキャリック監督が、敗戦後に「選手の強度や情熱が足りないのでは」と問われ、「ばかげている」と一蹴した。現地では監督の受け答えを支持する声が多いが、質問にも一理あるという意見も出ている。
問われたのは、選手たちに強度と情熱が欠けているのではないかという点だ。キャリック監督は「そんなのはばかげている」と切り出し、質問したフィヨルトフトに対して「あなたもサッカーをやっただろう」と返した。さらに、負けたからといって気にしていないことにはならない、という趣旨の言葉で締めている。
試合の中身についてスレで挙がったのは、ハルとの一戦だ。ハルはプレミアに久々に戻ってきたクラブで、ユナイテッド戦がホームでの初のリーグ戦だった。ユナイテッドがセットプレー2本で敗れたと指摘するファンがいて、枠内シュートとxG (ゴール期待値) ではユナイテッドが上回っていた、ハルのGKの好守もあった、と振り返っている。同じファンは、来週のイプスウィッチ戦で勝てなければ問題だとも書いた。
反応で目立つのは、「気持ちの問題」にされがちな敗戦への疲れだ。ミラン系のサブレディットでも、出来の悪かった選手が「チームやサッカーを気にしていない」と書かれるのにうんざりしているファンがいて、キャリック監督の答えを各クラブのサブレディットに貼ってほしいと言っていた。一方で、ハルは初のホーム戦で気合十分で、前半はその強度に対抗できなかったのだから、質問は妥当だったという声もある。
巷の声
- 「ミランのサブレディットでも、出来が悪いと「気にしていない」と書かれてうんざりしている。キャリックの答えを全クラブのサブレディットに貼ってほしい」
- 「努力不足を疑われる試合の9割は、実際には戦術の混乱と連携不足が原因だと思う」
- 「ユナイテッドでも怠け者呼ばわりされた選手は多いが、全力でやっていてもサッカーがうまくなかっただけ、ということがある」
- 「ハルは昇格後ホーム初のリーグ戦でユナイテッドを迎え、気合十分だった。前半は強度で負けていたので、質問は妥当だったと思う」
- 「ノルウェー人だが、フィヨルトフトは目立とうとするので好きじゃない。キャリックの返しは見事」
キャリック監督の言葉が本物かどうかは、スレで挙がっていた来週のイプスウィッチ戦でのプレーで分かる。
用語・人名メモ
- セットプレー — コーナーキックやフリーキックなど、試合が止まった状態から再開するプレーのこと。守備側の集中が問われる場面でもある
- xG (ゴール期待値) — シュートの位置や状況から、そのシュートが得点になる確率を数値にしたもの。試合の内容が結果に見合っていたかを測る目安に使われる
- 枠内シュート (SOT) — ゴールの枠内に飛んだシュートのこと。GKに止められたものも含む
- ハル — ハル市を本拠地とするクラブ。スレでは、久々のプレミア復帰でユナイテッドをホームに迎えた試合として語られている
- イプスウィッチ — スレで来週の対戦相手として名前が出たクラブ。ここでの勝敗が、ユナイテッドの現状を測る材料としてファンに見られている
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)