W杯の3位決定戦を制したイングランド代表が、銅メダルを掲げて並んだ写真がスレに上がった。優勝ではないものの、現地ファンの空気は落胆一色ではなく、誇りと物足りなさが入り混じっている。
スレタイトルは、イングランド代表の選手たちが銅メダルを首にかけて写真に収まった、というもの。決勝ではなく3位決定戦で大会を終えた形で、反応には「本命の結果ではないが、悪くない」という温度感が漂う。
評価の物差しになっているのは1966年だ。コメントでは、1966年の優勝以来の最高成績だという声が複数あり、自国開催以外の大会では最高位だと指摘するファンもいる。英メディアやファンの期待が高すぎるだけで、銅メダルは十分な成果だと擁護する意見も出た。
一方で、銅の価値をめぐっては温度差もある。決勝で銀に終わる悔しさより、3位決定戦に勝って終える方が最後の気分は良いと割り切るファンがいる。スウェーデン出身のファンは、1994年にスウェーデンが銅を取った時は14歳で、国中が大騒ぎだったと振り返った。それを聞いた10歳の息子には、スウェーデンは期待されていないから騒げたのだ、と返されたという。それでも、50年で最高の成績なのだから素直に喜んでいいはずだ、というのが本人の言い分だ。
試合そのものについては、両チームとも本気ではなかったように見えたが、それでも面白かったという声があった。
巷の声
- 「「フットボールが帰ってきた!」と言いたいところだが、※条件が適用される場合があります、の注釈つき」
- 「銅メダルもメダルはメダル。いっそ五輪競技だと思って祝えばいい」
- 「両チームとも本気には見えなかったのに、やたら面白い試合だった」
- 「決勝で銀を取られて泣くより、銅で最後に勝って終わる方が、大会の締めくくりとしてはずっといい」
- 「スウェーデン人だが、1994年の銅は14歳で大騒ぎだった。10歳の息子には期待されてない国だからだと言われたが、50年で最高の成績だ。素直に喜ぼう」
優勝杯は持ち帰れなかったが、銅メダルなら家に持ち帰れる。そんな温度で、イングランドの大会は幕を下ろした。
用語・人名メモ
- 3位決定戦 — 準決勝で敗れた2チームが3位を争う試合。勝った方が銅メダルを手にする。
- 1966年 — コメントの中で、イングランドのW杯成績を語る際の基準として引かれている年。「1966年以来の最高位」という言い方で使われている。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)