参考動画
ワールドカップで銅メダルを手にしたイングランドの選手たちが、大会の登録メンバーに入っていなかったGKのジェイソン・スティールにもメダルを受け取らせた。勝敗とは関係のない、後味のよい小さな話題としてr/soccerで広く好意的に受け止められている。
スレ主の投稿によると、スティールはブライトンのGKで、大会の公式リストには入っておらず、W杯で出場する可能性はなかった。それでも協力を引き受け、練習用のGKとしてチームに帯同していたという。
イングランドの選手たちは、彼にも銅メダルを受け取りに来させた。スレ主は、この結果における彼の存在も大事だったと本人に伝えたかったのだろう、と書いている。
反応は温かいものが中心だった。スティールは周囲から好かれている選手なので、招かれたのも不思議ではないという声が出た。アメリカのファンからは、自国にはイングランドを嫌う人が多いがこのチームは好きだ、特にベリンガムとスペンスがいい、という書き込みもあった。
一方、スティールが3番手のGKだったのかと尋ねるコメントもあった。控えのGKは練習の質やチームのまとまりを保つ役として重要だ、という見立ても添えられていた。
巷の声
- 「日頃から評判のいい選手だから、招かれたのも意外ではない。」
- 「仲間がこういうことをしてくれるのは、素直にいい話だと思う。」
- 「アメリカ人の自分の周りにはイングランドを嫌う人が多いが、このチームは好きにならずにいられない。特にベリンガムとスペンスがいい。いい大会を見せてくれてありがとう。」
- 「3番手のGKだったのだろうか。そういう選手は練習でも、チームをまとめて集中を保つ上でも大事な存在だ。」
- 「こういう話が見られて嬉しい。本人にとってはきっと大きな意味があるはずだ。」
ピッチに立てなくても、練習で支えたGKに仲間は同じメダルを受け取らせた。大会の裏側にいた人にも、ちゃんと居場所があったという話だ。
用語・人名メモ
- ジェイソン・スティール — GK。スレ主の投稿ではブライトンのGKとされ、今回のW杯では登録メンバーに入らず、練習用のGKとして帯同していた。
- 練習用の GK — 試合には出ない立場で、シュート練習の相手を務めるなどしてチームを支えるGKのこと。
- 銅メダル — ワールドカップで3位のチームに贈られるメダル。
- 登録メンバー — 大会に出場できる選手として、あらかじめ大会側に届け出られる選手のリスト。ここに入らない選手は試合には出られない。
- ブライトン — イングランド南部の海沿いの街を本拠地とするクラブ。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)