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マンチェスター・ユナイテッド、数千人のシーズンチケット口座が制限され、ファンが激怒

Redditで話題

マンチェスター・ユナイテッドで「数千人」のシーズンチケット口座が制限されたと伝えられ、ファンが怒りを爆発させている。他クラブのファンからも同情が集まり、火の粉が自分たちに降りかかりかねない問題として受け止められている。

スレタイトルによると、対象になったのは「数千人」規模のシーズンチケット保有者の口座。ファンの間では、自分たちを追い出したいのだという受け止めが広がっている。なぜ制限がかけられたのかは、今回の材料からは分からない。

反応で目立つのは、クラブが長年の観客より海外からの観光客を向いているという不満だ。あるファンは、自分たちは「レガシーファン」扱いで、クラブは海外のファンに試合日の体験として来てもらい、100ポンド (約1万9000円) のシャツを買わせたいのだと皮肉っている。同じ人物は、ユナイテッドの象徴であるストレットフォード・エンドの声援がなければクラブは成り立たず、リバプールのコップ (アンフィールドの名物スタンド) も同じだと書く。

怒りはクラブ運営そのものにも向かう。億万長者のオーナーはクラブの文化より利益を優先し、邪魔になれば排除するのだと書くファンは、ドイツで知られる50+1 (クラブの議決権の過半数をファン側が持つルール) の実現に向けて最後まで戦うと宣言した。別のファンは、他クラブのファンの反応も大半がユナイテッド側を支持するもので、同じことは自分たちにも起こり得ると誰もが分かっているとしている。

巷の声

  • 「他クラブのファンの反応も、ほとんどがユナイテッドのファンに寄り添うものでうれしい。同じことは誰のクラブにも起こり得る、と皆分かっている。」
  • 「こちらは「レガシーファン」扱い。クラブが呼びたいのは、試合日の体験のために海外から飛んできて、100ポンドのシャツを買ってくれる人たちだ。」
  • 「ストレットフォード・エンドの咆哮がなければユナイテッドは何者でもない。リバプールのコップも同じことだ。」
  • 「億万長者はクラブの文化など気にしない。邪魔になれば排除される。だから50+1のために最後まで戦う。」

制限の理由も、対象となった口座が元に戻るのかも、このスレからは分からないままで、ファンの怒りだけが先に膨らんでいる。

用語・人名メモ

  • シーズンチケット — ホームゲームを1シーズンまとめて観戦できる年間席の権利。熱心なファンほど長年保有し続ける
  • レガシーファン — コメントで使われた言葉で、長年通い続けてきた古参のファンを指す。クラブが海外の観光客を重視しているという皮肉が込められている
  • ストレットフォード・エンド — ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードにあるスタンドで、熱心なサポーターが陣取る応援の象徴
  • コップ — リバプールの本拠地アンフィールドにある名物スタンドで、ユナイテッドのストレットフォード・エンドと並んで語られる
  • 50+1 — ドイツで知られる、クラブの議決権の過半数をファン(会員)側が持つルール。オーナーが好き勝手にできない仕組みとして、ファンの憧れになっている

巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)