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The Telegraphが、クリスタル・パレスがチェルシーのCBディザシ獲得に向けて交渉に入ったと報じた。同時にラクロワがチェルシーへ向かう準備も進むとされ、現地ファンは選手交換のような形に呆れ半分、感心半分で反応している。
報じられたのは、パレスがチェルシーのセンターバック、ディザシの獲得について話し合っているという内容だ。同じ記事は、パレスがラクロワをスタンフォード・ブリッジ (ロンドン西部にあるチェルシーの本拠地) へ送り出す準備をしているとも伝える。いずれも正式発表ではなく、あくまで報道の段階だ。
スレでは、これを実質的な選手の入れ替えと読む声が目立つ。「チェルシーは選手交換の商売を始めたらしい」という皮肉があり、ラクロワを取ってディザシを渡す形に、交渉中に催眠でもかけているのではと冗談にするファンもいた。ディザシに1億ポンド (約190億円)、ラクロワに1億3000万ポンド (約247億円) と、大げさな値札を付けて笑うコメントもある。
話の中心はPSR (収支規律ルール) だ。あるファンは、チェルシーが他クラブのPSR対策の取引先になっていると指摘し、MFのアンドレイ・サントスは昨夏のガルナチョ (FW) の見返りだったのか、次はラッシュフォード (FW) への入札が来るのかと疑っている。別のファンは、若手を大量に抱えて移籍禁止を受けたうえで利益まで出す手法が、結局は悪くなかったのかもしれないと皮肉った。これらは個々のファンの推測で、報道が触れた内容ではない。
一方で、ディザシを擁護する声もある。ウェストハムで過ごした半年間はとても良かったと振り返り、引いて守るチームの方が持ち味が出る選手だと見るファンがいる。
巷の声
- 「ディザシが1億ポンド (約190億円)、ラクロワが1億3000万ポンド (約247億円) ってところだろう、と皮肉る声。」
- 「ラクロワを取ってディザシを渡すの? もうチェルシーは交渉中に催眠術か何かをかけているとしか思えない。」
- 「移籍市場あるある。あるクラブの代役が、別のクラブの代役になる。」
- 「ディザシはウェストハムで半年間とても良かった。ダメな選手ではなく、引いて守るチームの方が合うだけ。」
- 「ソウル・グッドマンがあのクラブの帳簿をつけているのでは、と冗談を飛ばすファンもいる。」
ディザシとラクロワの取引が本当にまとまるのか、そしてスレの皮肉どおり両者にいくらの評価額が付くのかは、まだ何も出ていない。
用語・人名メモ
- PSR — プレミアの収支規律ルール。3年間の損失が上限を超えると勝点剥奪などの処分がある。
- スタンフォード・ブリッジ — ロンドン西部にあるチェルシーの本拠地スタジアム。
- クリスタル・パレス — ロンドン南部のクラブ。この一報でディザシ獲得の交渉相手として名前が出た。
- センターバック (CB) — 守備の中央を担うポジション。ディザシとラクロワはともにファクトシート上はDF。
- 選手交換 (スワップ) 取引 — 移籍金を現金だけでなく、選手同士の入れ替えを組み合わせて成立させる取引。スレではPSR対策の手段ではないかと疑われている。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)