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ファブリツィオ・ロマーノ(移籍の一報を世界最速で出すことで知られる記者)によると、サウジアラビアのアル・ヒラルがエバートンのイルマン・ンディアイエ獲得へ交渉を始めたと報じられた。まだ交渉は初期段階で、エバートン側が話し合いに応じるかどうか次第という温度感の話。
ロマーノの一報によれば、アル・ヒラル(サウジプロリーグの強豪クラブ)はサマービル(直近サウジ移籍が話題になった別クラブの選手)の獲得に続き、もう一人のスター選手を欲しがっており、イルマン・ンディアイエがその候補リストの上位に入っているという。交渉自体はまだ初期段階だが、選手側は初期協議に前向きとされ、話が進むかどうかはエバートンの意向にかかっている状態。
イルマン・ンディアイエはセネガル代表のウイングで、エバートンでは得点にも組み立てにも関われる貴重な戦力として評価が上がっている選手。ファンの反応では、良いシーズンをもう一度重ねられれば移籍金は8000万ポンド(約152億円)を超えるはずだという声や、60〜70万ポンド台(約114億〜133億円)でも十分という声など、金額の見立てにばらつきがある。いずれにしても、サウジのクラブは他のどのリーグよりも高い提示を出せるという点で、現地ファンの間でも認識は一致している。
背景には、サウジ勢の資金力がここ数年でプレミアリーグを含む欧州の移籍市場全体の相場を押し上げているという不満もある。ファンの一部は、選手の契約に「リリース条項」(あらかじめ決めた金額を払えば無条件で移籍できる条項。スペインのクラブで一般的)を義務付ける方向に規則が変わっていくのではないかという議論もしていて、実際にFIFA(国際サッカー連盟)を相手取った訴訟がその流れを後押しする可能性があるとも語られている。
巷の声
- 「ンディアイエには残ってほしい。もう一年活躍してくれれば8000万ポンド以上で売れるのに」
- 「正直、サウジからならそれ以上引き出せるかもね」
- 「60〜70万ポンドなら妥当かなと思ってたけど、他の移籍の相場を見てるともっと欲しくなってきた」
- 「サウジに勝てるオファーはどこも出せない。ンディアイエも今がほぼピークだと思う」
- 「正直こうなるのは薄々分かってた。サマービルの件で市場がおかしくなる前の最後のビッグディールのチャンスだったのに」
用語・人名メモ
- ファブリツィオ・ロマーノ — 移籍情報を世界最速級で伝えることで知られるイタリア人記者。「Here we go」の決め台詞で確定情報を報じることでも有名
- アル・ヒラル — サウジアラビアの強豪クラブ。近年は欧州トップリーグの主力選手を高額で次々獲得している
- イルマン・ンディアイエ — セネガル代表のウイング。エバートンで得点・アシスト双方に絡める攻撃の核として評価を上げている選手
- サウジプロリーグの資金力 — 欧州のどのクラブよりも高い移籍金・年俸を提示できることが多く、近年の移籍市場相場を押し上げているとされる
- リリース条項 — 契約時にあらかじめ決めた金額を払えば無条件で移籍できる条項。スペインのクラブで一般的に使われている
交渉はまだ初期段階なので、まずはエバートンがどこまで本格的に話し合いに応じるか、そして提示額がどこまで上がるかが焦点になる。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)