参考動画
練習動画に姿がなかっただけで膝の重傷説まで飛び出したトッテナムのMFフェルナンデスが、本人の口から真相を語った。デ・ゼルビ監督との関係を巡る「第二の父」発言もあって、現地は大喜利まじりの賑やかな空気になっている。
発端は夏のツアー中、クラブがSNSに載せた練習動画だった。そこにフェルナンデスが映っておらず、近年の怪我続きで神経質になっているファンが膝の長期離脱を疑い始めた。本人はシドニーで眠っていて、起きると友人から「怪我したのか」という着信とメッセージが山ほど届いていたという。
フェルナンデスはシドニーのスパーズ・ハウス (クラブの歴史や個性を見せるファン向けのスペース) で取材に応じ、ちょっと疲れが出ていただけで深刻なものではなく、今は準備できている、という趣旨の話をした。ツアー最終戦のチェルシー戦は欠場したが、水曜に北ロンドンで再開する練習には通常通り参加する見込みだと記事は伝えている。記事はデ・ゼルビ監督がここから、リーグ屈指の羨望を集めうる中盤コンビを作れるとも見ている。
フェルナンデスはウェストハムから加わった選手で、記事にはマンチェスター・ユナイテッドの関心を退けて獲得したこと、移籍金が8500万ポンド (約161.5億円) であることが書かれている (該当の文は途中で切れている)。スレタイにあるデ・ゼルビ監督の「イングランドでの第二の父になる」という言葉は、本人が両親に伝えられたと明かしたものだ。
スレでは、この「第二の父」に反応した父親ネタが大量に並んだ。メイソン・グリーンウッドにまた兄弟が増えたというジョークや、前の養子のようにならなければいいがという皮肉が出る一方、デ・ゼルビ監督のグリーンウッドへの扱いは選手の目には好意的に映るのではという指摘と、手本として疑問だとする批判が割れている。怪我説を巡っては、クルゼフスキはまだ生存確認が取れていないのだから疑うのも無理はない、という冗談も出た。
巷の声
- 「継父じゃなくて、一歩踏み出して父親になった人、という言い方が好き。」
- 「2年たったらタバコと牛乳を買いに出たきり戻ってこないぞ。」
- 「動画に映らないだけで怪我を疑われても仕方ない。うちはクルゼフスキの生存確認すらまだ取れていない。」
- 「デ・ゼルビ監督のグリーンウッドへの扱いは、ひどい話だが選手側にはむしろ好印象なんじゃないか。」
- 「「イングランドでは第二の父になる。だからお母さんが訪ねてきたときは…」という台詞の続きが気になって仕方ない。」
疲労という答えは出たので、あとは水曜に北ロンドンの練習に姿を見せれば、ファンの生存確認も済む。
用語・人名メモ
- スパーズ・ハウス — トッテナムがシドニーに設けた、クラブの個性や歴史を見せるファン向けのスペース。フェルナンデスはここで取材に応じた。
- ウェストハム — ロンドン東部を本拠とするクラブ。フェルナンデスはここからトッテナムに加わった。
- デ・ゼルビ — ロベルト・デ・ゼルビ。記事ではトッテナムで中盤づくりを進める監督として登場する。
- クルゼフスキ — トッテナムのMF。スレでは姿が見えないことを「生存確認が取れていない」とネタにされた。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)