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トッテナムのジェームズ・マディソンが、少年時代に応援していたコヴェントリーとの試合で見せたエンブレムへのキスをめぐって謝罪した。祝賀の裏にあったのは、苦しかった時期を支えてくれたクラブへの感謝だったという。
トッテナムに所属するMFジェームズ・マディソンが、コヴェントリー戦での祝賀をめぐって古巣ファンに謝罪した。コヴェントリーはマディソンが少年時代に応援していたクラブで、試合中にスパーズのエンブレムへキスした仕草が反発を招いた形だ。マディソンは、あの祝賀はキャリアで最も暗い時期にクラブが支えてくれたことへの感謝を伝えるためのものだったと説明している。
現地ファンの反応で目立つのは、ブーイングをする側のダブルスタンダードを突く声だ。元選手を毎回ブーイングしておきながら、仕草ひとつで礼儀を求めるのは筋が通らないという指摘が並ぶ。一方で、大半のファンはスタンドの野次を週に一度のお祭りと割り切っているという整理もあり、怒号そのものより『怒る側が怒り出す』構図が笑いものになっている。
具体的な話も多い。ソンの送別の際に公開された練習映像で、マディソンがコヴェントリーの話を延々としていたのを覚えている、という投稿もあった。ユース年代の試合で審判をしていたというファンは、ローカル大会でも保護者が激昂する様子を冗談交じりに回想している。
メタな盛り上がりも見逃せない。『祝賀、謝罪、少年時代のクラブ、スパーズ』と単語を並べるだけで見出しになるというジョークや、『いかにもマディソンらしい見出し』という声まで出ており、当事者の説明そっちのけで見出しの定型をいじるのがこのスレのオチになっている。
巷の声
- 「元選手を毎回ブーイングしておいて、その選手には礼儀正しく振る舞えと求めるのは筋が通らない。」
- 「サッカーは週に一度、好き勝手に熱狂できるお祭りだと思っている。でも90分罵倒しておいて、ちょっと仕返しされると怒り出すのはどうか。」
- 「コヴェントリー愛をあれだけ公言している選手をブーイングするのか。ソンの送別のときに公開された練習映像で、マディソンがコヴェントリーの話を延々としていたのを覚えている。」
- 「ユース年代の試合で審判をしていたことがあるが、保護者がキレる姿は本当にすごかった。こっちはただの地域リーグなんだから、少し落ち着いてほしい。」
- 「祝賀、謝罪、少年時代のクラブ、スパーズ。並べるだけで見出しになる。いかにもマディソンらしい。」
当事者の説明そっちのけで、単語を並べるだけで見出しになるという定型いじりがこのスレのオチになった。
用語・人名メモ
- コヴェントリー — イングランド中部コヴェントリーを本拠地とするクラブ。マディソンが少年時代に応援していたことで知られる。
- エンブレムキス — 所属クラブのエンブレムに口づけする祝賀パフォーマンス。移籍した選手が古巣との試合でやると物議を醸しやすい。
- ジェームズ・マディソン — トッテナムに所属するMF。29歳。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)