2013年にエデン・アザールに蹴られた元スウォンジー・シティのボールボーイが、ウォッカブランドを5億ポンド(約950億円)で売却する見通し。現地ファンの間では、親の資金力による『成功物語』についての議論が盛り上がっている。
このニュースの主人公は、2013年3月のプレミアリーグ、チェルシア対スウォンジー・シティ戦でエデン・アザール(ベルギー出身、チェルシアの伝説的ウイング)から蹴られた人物として知られている。当時17歳だったボールボーイはその後、ウォッカブランドを立ち上げた。
売却額の5億ポンド(約950億円)は、イギリスの食品・飲料ブランドとしても相当な規模である。しかし起業当初、彼は『夢』と『親からの大型投資』のみを武器にしていた。親の資金力がなければ、ここまでの成功はあり得なかっただろう。
r/soccerの反応では『ボールボーイから成功した起業家』という報道が、『金持ちの子供が親の資金を使い続けた』という背景を見落としているとの指摘が多い。親が子を支援するのは自然なことだが、『報道の文脈がミスリード気味』という議論が続いている。
巷の声
- 「親が9億ポンドも投じてくれる環境があればビジネスは誰でも成功する」
- 「17歳のボールボーイ就任も親のコネ、起業資金も親の援助。『成功物語』には違和感しかない」
- 「『夢と9億ポンド』あれば誰でも一定の成功は手にする。報道は自力で成功したという錯覚を生んでいる」
- 「親が子を支援するのは当然。ただしその『金額がハンパではない』ことが全てを説明している」
用語・人名メモ
- エデン・アザール — ベルギー出身のチェルシア伝説的ウイング。2020年にレアル・マドリーに移籍。2013年のボールボーイ蹴り事件は当時大きな話題になった
- スウォンジー・シティ — ウェールズのサッカークラブ。かつてはイングランド・プレミアリーグに所属していたが現在はEFLの下位リーグに所属
- ボールボーイ — 試合中にボールをピッチに返す役割を担う球児。多くは青少年が務める
プレミアリーグ周辺人物にまつわる『成功物語』がどう報道され続けるのか、注目される。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)