ブレントフォード (ロンドン西部の中堅クラブ) の Kevin Schade と Vitaly Janelt が、セキュリティガードへの人種差別的虐待を加えた酔客に立ち向かった。加害者が『ストレス下にあった』と法廷で主張したことに、現地ファンから呆れの声が上がっている。
ブレントフォードのプレーヤー 2 名が、セキュリティガードへの人種差別的虐待を加えた酔客に対抗した。この男性は後に法廷に立ち、複数の言い訳を試みることになる。
加害者は『ストレス下にあった』『酒の影響を受けていた』と述べ、さらに Kevin Schade と Vitaly Janelt が自分の携帯電話を盗んだと逆告発した。人種差別を理由にするのではなく、別の言い訳で自らを正当化しようとしたわけだ。
法廷は 1 か月分の月給に相当する罰金を科した。プレミアの選手にとって月給は多くの場合数十万ポンド級であり、この処罰は実質的な痛手となる。現地ファンはストレスや酒での人種差別主義は誰にでも当てはまるわけではないという皮肉や、人種差別主義者が逮捕された際の『典型的な言い訳』への怒りを示している。
巷の声
- 「自分も 7 缶飲むが、人種差別発言なんてしない。飲み方が悪いんですかね」
- 「被害者のくせに逆に選手に携帯を盗まれたと言い張ろうとした矛盾がたまらない」
- 「人種差別主義者が逮捕されたときの典型的な言い訳だ」
- 「月給 1 か月分の罰金は妥当。北欧では個人の経済状況に応じた罰金制度を持つ国もある」
用語・人名メモ
- Kevin Schade — ブレントフォードの選手。プレミアでも給料が低い層で、週給 10,000 ポンド (約 190 万円)。
- Vitaly Janelt — ブレントフォードの選手
- Brentford — ロンドン西部の中堅クラブ。近年下位リーグから昇格し、プレミアで競争力を高めている
- Under duress — 法的弁護用語で『強要・脅迫下にあった』という意味。ここでは加害者が不当に使用した
加害者の処罰がどこまで機能するか、プレミアリーグ内での人種差別行為への対処が問われている。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)