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スコールズの「サッカーのほうがきつい」発言に元テニス選手が反論

talkSPORT

元マンチェスター・ユナイテッドのポール・スコールズが「サッカーはテニスより過酷」と語ったことに対し、元テニス選手のルセドスキーが反論した。talkSPORT が報じた。

talkSPORT によると、スコールズはポッドキャスト番組 The Good, The Bad and The Football に出演し、パディ・マクギネス、ニッキー・バットと運動量の話題で議論になった。共演者がテニスも高い強度の動きが続く競技だと述べたのに対し、スコールズは、テニスは2分ごとにオレンジジュースを飲めるし、50歳でも70歳でもできると冗談めかして語り、サッカーのほうがずっときついと主張した。

これに対しルセドスキーは、自身のポッドキャスト Off Court で、サッカーとテニスは比べられないと反論した。スコールズの発言はこれ以上ないほど的外れだと切り捨て、実際にテニスで対戦してどれだけ持つか試そうと呼びかけた。理由として、方向転換が続くこと、交代がないこと、移動日程が厳しいこと、自分でチームを支えて費用も出さなければならないことを挙げ、身体的にもテニスのほうがはるかにきついと述べた。

ルセドスキーは元世界ランク4位で、1997年の全米オープン決勝に進んだ。プロ生活でシングルス15勝を挙げている。カナダ生まれだが、1995年から2007年の引退まで英国代表だった。スコールズはユナイテッド一筋の20年間で25のタイトルを獲得し、プレミアリーグ優勝11回、チャンピオンズリーグ優勝2回を経験した。プレミアリーグでは499試合に出場して107得点を挙げ、イングランド代表では66試合に出場した。

サッカーとテニスのどちらが過酷かという点で、スコールズとルセドスキーの主張は食い違ったままだ。

用語・人名メモ

  • ポール・スコールズ — マンチェスター・ユナイテッド一筋で20年間プレーした元ミッドフィールダーで、イングランド代表でも66試合に出場した。
  • マンチェスター・ユナイテッド — イングランド北西部の都市マンチェスターを本拠とするクラブで、愛称は「レッドデビルズ」。
  • 全米オープン — テニスの四大大会の一つで、ルセドスキーは1997年にその決勝へ進んだ。
  • チャンピオンズリーグ — 欧州各国の強豪クラブが争う大陸規模の大会で、スコールズは2度優勝した。

出典: talkSPORT