プレミアリーグ勢の今夏(2026年夏)の移籍市場における補強総額が15億ユーロ(約2400億円)を突破したと報じられた。スペインメディアによると、欧州5大リーグの中でもプレミア勢の資金力は際立っているという。
移籍市場ではクラブが選手獲得にかけた金額の合計が、そのリーグ全体の「金の使いっぷり」を示す指標としてよく話題になる。プレミアリーグはスペインのラ・リーガ、イタリアのセリエA、ドイツのブンデスリーガ、フランスのリーグ・アンと並ぶ欧州5大リーグの一つだが、放映権収入の大きさなどを背景に、他リーグと比べて移籍金の相場が高くなりやすいとされてきた。
今回報じられた15億ユーロという総額は、まだ夏の移籍市場が終わっていない時点での数字とみられ、今後さらに積み上がる可能性がある。具体的にどのクラブがどの選手にいくら使ったかまでは今回の材料からは分からないが、5大リーグの中でも突出した規模だとスペイン紙が驚きをもって伝えている点が今回のポイントだ。
用語・人名メモ
- 5大リーグ — イングランド・スペイン・イタリア・ドイツ・フランスの欧州主要5カ国リーグの総称。
- 移籍市場 — クラブ間で選手を売買・レンタルできる期間。夏(シーズン開幕前)と冬(シーズン中)の年2回設けられる。
- 移籍金 — 契約期間が残る選手を獲得する際に、獲得先クラブが放出クラブへ支払う金額。
夏の移籍市場は例年8月末の期限に向けて動きが活発化するため、プレミア勢の補強総額はさらに膨らむ可能性がある。
出典: theWORLD(ザ・ワールド)