移籍情報で知られるファブリツィオ・ロマーノ氏が、現在の形で移籍市場の仕事を続ける期間は長くないかもしれないと明かした。具体的な計画は示しておらず、詳細は9月1日の移籍期間終了後に説明するとしている。
Goal.comによると、ロマーノ氏はLinkedInへの投稿で「この形で移籍市場の仕事をするのは、そう長くないかもしれない。アプローチと視点を変える時だ」と記した。これが移籍報道から離れることを意味するのか、別の活動に移るのかは明らかになっていない。
投稿は、バルセロナからリバプールへのロナルド・アラウホの期限付き移籍を報じた後に公開された。ロマーノ氏によれば、この報道は4900万回の閲覧、200万件の「いいね」、4万7000件のコメント、200万回超のシェアを記録したという。
ロマーノ氏は移籍成立を示す「Here we go」の表現で知られる一方、報道姿勢をめぐって批判も受けている。Skyのフロリアン・プレッテンベルク氏との応酬や、オンライン掲示板Redditで同氏の投稿を情報源として扱わない措置が紹介されているが、今回の投稿との関係は不明だ。
用語・人名メモ
- ファブリツィオ・ロマーノ — イタリア人の移籍情報発信者で、移籍市場の最新情報を扱っている。
- Here we go — ロマーノ氏が移籍成立を示す際に使う表現として知られている。
- 移籍期間 — クラブが選手の獲得や放出を正式に行える期間で、移籍ウィンドーとも呼ばれる。
- 期限付き移籍 — 選手の所属権を一定期間だけ別のクラブへ移す制度で、ローン移籍ともいう。
ロマーノ氏が今後も現在と同じ形で移籍報道を続けるのか、詳細は9月1日の移籍期間終了後に示される。
出典: Goal.com