レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを巡り、アーセナルへの移籍観測が浮上する中、代理人事務所ロック・ネーションとミケル・アルテタ監督の間で気まずいやり取りがあったと報じられた。
ヴィニシウス・ジュニオールは左ウイングを主戦場とするブラジル代表FWで、現在レアル・マドリード所属。football.londonによると、アーセナル獲得の可能性を巡り、代理人事務所ロック・ネーションとアルテタ監督との間で話し合いが持たれたという。
この移籍話には触れられていないジレンマがある。アーセナルには同じくブラジル出身で左ウイングを主戦場とするガブリエル・マルチネッリが既に主力として在籍しており、ヴィニシウス獲得はマルティネッリの出場機会を脅かしかねない。同報道は、これがマルティネッリの不満につながるリスクを指摘している。
現時点では移籍の条件や具体的な進展は明らかになっておらず、あくまで観測段階の話にとどまる。
用語・人名メモ
- ヴィニシウス・ジュニオール — レアル・マドリード所属のブラジル代表FWで、左ウイングを主戦場とする。
- ガブリエル・マルチネッリ — アーセナル所属のブラジル出身FWで、左ウイングのレギュラーを務める。
- ロック・ネーション — 音楽業界発祥の芸能事務所で、近年はサッカー選手の代理人業務にも進出している。
- ミケル・アルテタ — アーセナルの現監督。
アーセナルが夏の補強でどちらを優先するのか、既存の主力との兼ね合いを含めて今後の動向に注目が集まる。
出典: football.london