フランス2部ランスに所属する日本代表FW中村敬斗が、プレミアリーグへの移籍を希望している。BBC Sportによると、プレミアリーグのハル・シティなど複数クラブが関心を寄せているという。
26歳の中村は、フランス2部で14ゴール(チーム最多)を記録し、2026年FIFAワールドカップでは日本代表の全4試合に先発出場した。ランスは中村の評価額を2,150万ポンド(約41億円)に設定しており、BBC Sportは「この要求額が移籍を検討するクラブに二の足を踏ませている」と伝えている。
プレミアリーグではハル・シティのほか、エバートン、ボーンマス、フラムが関心を示している。昨年夏にはスペイン1部ビジャレアルやトルコ1部ベシクタシュからのオファーもあり、最大1,550万ポンド(約29億円)が提示されていたと報じられている。
ピッチ外でのブランド価値も評価されており、BBC Sportは「強力なパーソナルブランドを築きつつあり、それがトップクラブからのさらなる関心を集める要因となっている」と指摘している。ジャーナリストのチョコ・ササキ=バーンズ氏は「中田英寿以来、日本からサッカーとファッションの両方で世界的な影響力を持つ可能性を秘めた選手は出ていない」とコメントしている。
用語・人名メモ
- 中村敬斗 — 日本代表フォワード
- プレミアリーグ — イングランドの最高峰サッカーリーグ
複数のプレミアリーグクラブが関心を示す中、中村の移籍先がどのクラブになるかは不明だ。
出典: Football Tribe