マンチェスター・シティをめぐるプレミアリーグ規則違反の115件の申し立てについて、独立委員会の審理が終わってから約20カ月が経過したと、英紙iが報じた。判決はまだ示されていない。
申し立てが正式に告発されたのは2023年2月。独立委員会の審理は2024年12月に終了したが、記事では今回の問題が5季目のプレミアリーグまで持ち越されていると指摘している。ペップ・グアルディオラ監督は2024年8月、できるだけ早く審理と公表が行われることを望む趣旨の発言をしていた。
iによると、この案件は多数の申し立てと数十万点に及ぶ証拠を含む複雑なものだという。記事はまた、審理終了後にマンチェスター・シティが移籍金として6億ポンド(約1140億円)を費やしたと伝え、結論が出ない状態が続いていることを論点として挙げている。申し立てが認定された場合には、過去のリーグタイトルや欧州大会出場をめぐる議論にも関わる可能性があるとした。
用語・人名メモ
- 115件の申し立て — マンチェスター・シティについてプレミアリーグが問題にしている、規則違反の疑いに関する件数。
- 独立委員会 — プレミアリーグの通常の運営組織とは別に、今回の案件を審理する委員会。
- プレミアリーグ — イングランドのクラブが参加する国内1部リーグ。
- 判決 — 独立委員会が申し立てを認定するかどうかなどを示す最終的な判断。
マンチェスター・シティへの115件の申し立ては、独立委員会の審理終了から約20カ月が経過しても判決が出ていない。
出典: The i Paper