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移籍情報に強いデイビッド・オーンスタイン記者が、ポルトガルのベンフィカがサウサンプトンのCBハーウッド・ベリスに2000万ユーロ (約32億円) を提示し、断られたと報じた。リーグ全体が沸く大型移籍ではないが、通好みの話題だ。
報道によれば、ベンフィカが出したのは2000万ユーロ (約32億円) のオファーで、24歳のCBであるハーウッド・ベリスに対するサウサンプトン側の評価額には届かず、拒否された。ただしサウサンプトンは、価格が見合うなら売却に応じる構えとも伝えられている。獲得を望んでいるのはマルコ・シルバで、イングランド代表経験のあるこのDFに、選手本人もベンフィカ行きの可能性に前向きだという。
スレでまず盛り上がったのは金額の話だ。2000万ユーロでは低すぎ、サウサンプトンが断ったのも当然という声が出た。別のファンは、サウサンプトンが求めるのは3000万〜4000万ポンド (約57億〜76億円) ほどで、契約もまだ数年残っているはずだと推測している。シティの育成組織出身の選手は、とくにイングランド人だと相場が高いと指摘する声もあった。
一方で選手の評価は割れている。チャンピオンシップ (イングランドの2部相当のリーグ) では質の高いDFだが、プレミアでは期待外れだったと書くファンがいる。称賛の多さに困惑し、2部を超える実績はなく、名前が知られているだけで伸びしろがあると思われているのではと疑う声もあった。
ちなみにあるファンは、サウサンプトン出身のCBコンビが、のちにポルトガルの二大クラブでそれぞれプレーすることになるとは思わなかったと感慨を漏らしている。また、マルコ・シルバは自分たちのクラブを率いていた頃にも彼を狙っていたと報じられた、と書くファンもいて、今回の話にも納得感があるようだ。
巷の声
- 「2000万ユーロは彼ほどの選手には安く感じる。サウサンプトンが断ったのも分かる」
- 「彼、イングランド代表でプレーして点まで取っていたのか。今知った」
- 「移籍市場はもう完全におかしくなっている」
- 「ここでの称賛に戸惑う。2部より上での活躍は見たことがない。名前が知られているだけで、伸びしろがあると思い込まれているのでは」
ベンフィカの提示額と、サウサンプトンが適正とみる額の差がどこまで詰まるかが、この話の分かれ目になる。
用語・人名メモ
- チャンピオンシップ — イングランドの2部にあたるリーグ。プレミアリーグの一つ下のカテゴリー
- ベンフィカ — ポルトガルの首都リスボンを本拠とする名門クラブ。スレでは同国の二強の一つとして語られている
- サウサンプトン — イングランド南岸のクラブ。今回の移籍話でハーウッド・ベリスの所属元として名前が出ている
- デイビッド・オーンスタイン — 移籍市場の一報で知られる記者。今回のオファーの情報も彼が伝えた
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)