プレミアリーグのシーズンチケット価格についての話題が盛り上がっている。フラムのテムズ川河畔に位置する高級スタンドの 3000 ポンド(約 57 万円)という価格設定が、特に注目を集めている。
議論の中心になっているのは、フラム(ロンドン西部の中堅クラブ)のテムズ川河畔に位置する「Riverside Stand」という高級スタンド。このスタンドのシーズンチケットは 3000 ポンド(約 57 万円)と極めて高く、同じクラブの他のスタンドが £300~600 程度なのと比べ、大きな価格差がある。この立地と施設による価格差の大きさが現地ファンの間で話題になっている。
高額化の理由は立地だけではない。Riverside Stand には、プール、DJ、高級レストランなどの充実した施設が用意されている。マッチデイ以外にも、夏場の週末には河沿いからのサンセット体験やイベント会場としての利用が人気を集めているという。ただし、こうした施設の大多数は VIP 専用エリアに限定されており、一般ファンの大多数はそれらにアクセスできないという指摘もある。
他のプレミアクラブとの比較でも、シーズンチケットの付加価値戦略の違いが見える。ハル・シティ(イングランド東部の中堅クラブ)では 6 台分の駐車スポット付きという特典があり、フラムのように無料駐車場をセットにしているクラブもあるという。立地と施設による差別化戦略が、プレミア全体のビジネスモデルの多様性を反映している。
巷の声
- 「フラムとトッテナム、何やってんだ(シーズンチケット価格が高すぎる)」
- 「テムズ川河畔の立地は随一の条件。チェルシーも同じロンドンだが河畔ではないから、その差が出ている」
- 「Riverside Stand にプールがあるらしいが VIP エリアだけで、一般ファンは見ることもできないって、いかにも金持ち向けだな」
- 「平日 19 時までの 5 ポンドピント(約 950 円)とサマーシーズンのサンセット + DJ イベントは、実は良い価値がある」
- 「無料駐車場と 6 台分駐車スポット付きなら、シーズンチケット代のモトを十分取れる」
用語・人名メモ
- Riverside Stand — フラムのスタジアムのテムズ川河畔に位置する高級スタンド。プール、レストラン、DJ などの充実した施設を備えた VIP エリア
- Fulham(フラム) — ロンドン西部を本拠地とするプレミアリーグのクラブ。テムズ川河畔の立地が特徴
- Hull City(ハル・シティ) — イングランド東部ハンバー地方のプレミアリーグクラブ。シーズンチケットに駐車スポット特典を付けるなど、付加価値での差別化を進めている
- Craven Cottage — フラムのホームスタジアム。プレミアリーグでも歴史あるスタジアムで、テムズ川に隣接している
- VIP エリア — スタジアム内の高級座席エリア。上位クラスのシーズンチケット保有者向けの施設(プール、レストランなど)が用意されている
プレミアのシーズンチケット価格戦略は、立地と施設による差別化が進んでいることが鮮明だ。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)