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The Athleticが今夏のプレミア移籍154件を順位付けし、現地ファンのスレでは1位のGKマルティネスや79位のモーガン・ロジャーズをめぐって突っ込みが集まった。毎度おなじみ、ランキング記事ならではの燃料の投下だ。
The Athleticが、2026年夏の移籍市場でプレミアリーグに動いた154件の移籍を順位付けした。スレ主が貼った上位は、1位がアストン・ビラからチェルシーへ移ったGKのエミリアーノ・マルティネス (移籍金750万ポンド (約14億円))、2位がニューカッスルからアーセナルへ移ったMFのブルーノ・ギマランイス (7500万ポンド (約143億円))、3位がランスからブレントフォード (ロンドン西部のクラブ) へ移ったMFのママドゥ・サンガレ。スレタイは「ワーストからベスト」の並びだが、貼られた一覧は1位から始まり、ファンの反応もこの上位を高評価の側として受け止めている。
目を引くのは、上位10位以内に1億ポンドを超える移籍が3件入っていることだ。4位はノッティンガム・フォレストからマンチェスター・シティへ移ったMFのエリオット・アンダーソン (1億1600万ポンド (約220億円))、5位はパリ・サンジェルマンからリバプールへ移ったFWのブラッドリー・バルコラ (出来高込みで1億2300万ポンド (約234億円))、9位はチェルシーからシティへ移ったMFのエンソ・フェルナンデス (1億2500万ポンド (約238億円))。この並びだけでリストの性格が分かる、と突く声が出ている。
反応の中心は、順位そのものへの疑問だ。今夏の最高の補強を1000人のファンに聞いても、マルティネスと答える人はいないだろうという声や、モーガン・ロジャーズが79位なのは冗談のようだという声がある。昨年の1位はジョアン・パリーニャのトッテナムへのローンだった、と皮肉る声や、実際にプレーする前に良し悪しは決められないという声もある。ほかに、これは最高の購入の順位のようだとして、売却のベストも見てみたい、それならトナーリは先日の出来で余裕でトップ10に入るだろう、という書き込みもあった。
巷の声
- 「今夏の最高の補強を1000人のファンに聞いても、マルティネスと答える人は一人もいないと思う」
- 「上位10に1億ポンド超えの移籍が3件も入っている時点で、このリストがどういうものか分かる」
- 「間違っていそうなところは山ほどあるが、ロジャースの79位は中でも冗談みたいだ」
- 「去年の1位はパリーニャのトッテナムへのローンだった。そういうリストだということ」
- 「意味のなさでサッカー記事を並べたら、この記事が最も無意味の筆頭になる」
結局、順位そのもの以上によく機能したのは、これだけ突っ込みを集めた点だった、というオチになる。
用語・人名メモ
- 出来高 — 移籍金のうち、出場数や成績などの条件を満たした時に追加で支払う部分。一覧ではバルコラの1億2300万ポンドが出来高込みの額とされている。
- ローン — 所属クラブの籍を残したまま、一定期間ほかのクラブでプレーする貸し出しのこと。
- The Athletic — スポーツ専門の報道メディア。今回は今夏の移籍を独自に順位付けした記事が話題になった。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)