元マンチェスター・ユナイテッドMFのロイ・キーンが、チェルシーによるエミリアーノ・マルティネス獲得について、良い補強かどうか分からないと語った。Football365によると、イアン・ライトはこれに反論している。
Football365によると、キーンは番組The Overlapで「それが素晴らしい補強なのかどうか分からない」と語った。チェルシーに新しいGKが必要だったことは分かるとしつつ、昨季のマルティネスを見て、アストン・ヴィラで失点が多かったと述べた。一方で、個性のある選手だとは認めている。これに対し、アーセナルのレジェンドとされるライトは「彼は彼らを次のレベルに引き上げられるGKだ」と応じた。
チェルシーは8月30日に、同じプレミアリーグのアストン・ヴィラとの合意を発表した。移籍金は750万ポンド (約14億2500万円) と伝えられている。マルティネスは34歳のアルゼンチン代表GK。アーセナルでFAカップを1度制し、ヴィラでは昨季のヨーロッパリーグ制覇に貢献した。代表では2022年のW杯と、2021年・2024年のコパ・アメリカで優勝している。同記事は、チェルシーのファンの多くがロベルト・サンチェスからの上積みと見ていると書いている。
同じ記事は、チェルシーがこの夏にトシン・アダラビオヨをトッテナムへ送り出したことにも触れている。チェルシーのレジェンドとされるジョン・テリーはGBFCのインタビューで、アダラビオヨ本人から、シャビ・アロンソ監督の構想に入っていないと告げられたと聞いたと話した。テリーによると、監督はジョッシュ・アチェアンポンを気に入っており、将来を担う存在とみているという。
マルティネスの獲得をめぐっては、キーンとライトの評価が分かれている。
用語・人名メモ
- エミリアーノ・マルティネス — 34歳のアルゼンチン代表GKで、アストン・ヴィラからチェルシーに移った。
- ロイ・キーン — 元マンチェスター・ユナイテッドのMFで、番組The Overlapで今回の発言をした。
- イアン・ライト — アーセナルのレジェンドとされ、キーンの見方に反論した。
- スタンフォード・ブリッジ — ロンドンにあるチェルシーの本拠地のスタジアム。
出典: Football365