参考動画
アーセナルのDFウィリアム・サリバが夏の休暇中にカメルーンの家族のもとを訪れ、地元住民にアーセナルのユニフォームを配る動画がSNSで話題になっている。移籍や試合の話題ではなく、オフシーズンらしいほのぼの系の一幕。
ウィリアム・サリバ (アーセナルのセンターバック、フランス代表。今季もチームの守備の要を担う主力選手) が、シーズンオフ中にカメルーンのドゥアラ (カメルーン最大の都市で、サリバの家族のルーツがある地) にある家族のもとを訪ね、その様子を映した動画がSNS上で拡散された。動画では、車から降りたサリバが地元の子どもたちや住民に自身の名前入りのアーセナルシャツを配って回る様子が収められている。
反応は概ね好意的で、「金持ちの選手がシャツをくれてありがとう」「こういうのはちゃんと評価すべき」といった称賛のコメントが目立つ一方、演出めいた撮影スタイルや使われているBGMに対して「わざわざカメラを回して美談っぽく見せなくても」「これは救助活動じゃないんだから」と冷めた見方をするコメントも一定数見られ、賛否が分かれる反応になっている。
サリバについては、ユース時代から複数の欧州クラブに注目される逸材でありながら、当時は成績が振るわなかったアーセナルをあえて選んだ生粋のファンだった、という逸話を持ち出すコメントもあった。低迷期のクラブを支える一人として今の躍進に貢献している選手だけに、地元コミュニティへの還元行為にも説得力があるという受け止め方が広がっている。
巷の声
- 「ありがたいけど、金持ちがシャツ配ってくれてありがとう、って感じの微妙な空気もある」
- 「さすがにシャツだけじゃなくて他にも色々渡してるでしょ、これは」
- 「車から降りる時、めちゃくちゃ痛そうにしてたな。おじいちゃんかよってくらいゆっくりだった」
- 「彼は生粋のアーセナルファン。若手時代は色んなクラブに狙われてたのに、当時ボロボロだったアーセナルを選んだ一人。今のクラブの復活は彼みたいな選手のおかげ」
- 「カメラ回してようが本人の売名だろうが、実際に地元を助けてるならそれでいい。文句言う人は文句言いたいだけ」
用語・人名メモ
- ウィリアム・サリバ — アーセナルのセンターバックを務めるフランス代表DF。守備の要としてチームの近年の躍進を支えている選手
- アーセナル — ロンドン北部を本拠地とする名門クラブ。長らくタイトルから遠ざかっていたが近年は上位常連に復帰
- ドゥアラ — カメルーン最大の都市で経済の中心地。サリバの家族のルーツがある土地
- カメルーン — 中部アフリカの国。代表チーム「不屈のライオン」で知られ、多くの選手が欧州リーグで活躍している
移籍市場が本格化する前のオフシーズンならではの小さな話題として、選手のオフピッチでの人柄が垣間見える一幕だった。
巷の声は r/soccer のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)