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アーセナル、焦った移籍より既存攻撃陣の活用か

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アーセナルがコミュニティシールドでマンチェスター・シティを破り、主力攻撃選手たちの質の高さを改めて示した。現地メディアは、今の移籍市場で超一流ストライカー獲得が難しい中、既存選手の健康管理に重点を置く方が現実的との見方を示している。

昨シーズンのプレミアリーグでは、アーセナルは71ゴールを記録して優勝した。ただし主力攻撃選手の出場時間は限定的だった。ブカヨ・サカは7ゴール5アシストを記録したが出場時間は65%、マルティン・オデゴールは1ゴール6アシストで40%、カイ・ハヴェルツは2ゴール3アシストで17%にとどまっている。

コミュニティシールドでのシティ戦では、オデゴールが支配的なプレーを見せ、ハヴェルツがセンターフォワードとしての質の高さを証明。2023-24シーズンに記録した91ゴールの原動力となった3選手の実力が改めて確認された形だ。

アーセナルがスター選手の獲得を望んでも、今の移籍市場では困難とみられる。そうした中、現地メディアは新しい医療スタッフによる既存選手の健康管理とフィットネス維持に投資する方が、窮迫した移籍による補強より現実的かもしれないと指摘している。

用語・人名メモ

  • プレミアリーグ — イングランドのサッカーのトップリーグ。年間38試合を戦う。
  • コミュニティシールド — プレミアリーグ優勝クラブとFAカップ優勝クラブが対戦する大会。シーズン開幕前の親善試合的な位置づけ。
  • マルティン・オデゴール — アーセナルのノルウェー人ミッドフィールダー。

アーセナルが今後どのような補強戦略をとるかは、現時点では明らかになっていない。

出典: Yahoo Sports