カール・ジェンキンソンが、少年期のチャールトン時代から最後にプレーしたブロムリーまでを振り返る手記を発表した。アーセナルファンの掲示板 r/Gunners で共有された。
ジェンキンソンは、8歳からサッカーが人生だったと振り返り、多くを与えられ、自分も全てを注いだと書いた。キャリアに後悔は無いとしつつ、うまくいかなかったことは多いと認めた。30ヤード(約27メートル)の距離から自分のゴールにボールを入れてしまったオウンゴールは、歴史から消したい出来事として挙げている。ただ、苦しい場面が努力不足のせいだったことは一度も無いと述べた。
手記では、トップ選手の裏側にも触れた。アレクシス・サンチェスは毎回の練習を最後の練習のように取り組んでいたと書き、手を抜く選手は、能力が高くてもいずれ脱落すると述べた。自身は自信の欠如に悩み続け、ヴェンゲルからは自分を縛る鎖を外すよう言われたという。ジェンキンソンはその不安が、誰よりも走り、練習する原動力になったと振り返り、フィジカルには誇りがあったと書いている。手記は若い選手に読んでほしいという趣旨で書かれているが、共有された文章は途中までしか確認できない。
ジェンキンソンは、この文章を若い選手が読むことを望んで書いたと述べている。
用語・人名メモ
- オウンゴール — 守備側の選手が誤って自分のチームのゴールにボールを入れてしまうことで、相手チームの得点として記録される。
- アーセン・ヴェンゲル — アーセナルの元監督で、手記の中でジェンキンソンに声をかけた人物として登場する。
- r/Gunners — Reddit にあるアーセナルファンのコミュニティ。ガナーズはアーセナルの愛称。
出典: r/Gunners