アーセナルの FW カイ・ハバーツ (27) が、日曜に控える古巣チェルシーとのロンドン・ダービーを前に、プレミアリーグでの 6 年間を振り返った。NDTV Sports が、JioStar での発言として伝えた。
NDTV Sports によると、ハバーツは 2020 年にチェルシーへ加入した当時、新しい経験を求めてドイツを出る決断をしたと話した。ただ、コロナ禍で無観客だったこともあり、プレミアリーグのペースとフィジカルの強さに驚いたという。最初の 4〜5 か月は苦しく、自分の選択が正しかったのか疑ったとも明かした。チェルシーには 2020 年から 2023 年まで在籍し、2020-21 シーズンの UEFA チャンピオンズリーグ優勝と、2021 年のクラブ・ワールドカップを経験している。その前はドイツのレバークーゼンに 4 年間在籍していた。
6 年間を振り返って、ハバーツは何も変えないと語った。うまくいかないこともあったが、苦しい時期の経験が今の自分をつくったという。ロンドンは今や自分の家で、この街で幸せを感じているとも話した。プレミアリーグについては世界最高のリーグと位置づけ、どのチームも誰にでも勝てるため毎試合ベストを求められると述べた。
アーセナルでの役割についても触れた。当初は中盤寄りの位置でプレーしていたが、次第にストライカーの 9 番へ移ったという。ボックス内での体の使い方、相手 DF を抑える動き、空中戦、得点につながる位置取りを学んだと説明した。またセットプレーはPKのように得点を狙う場面と捉え、練習で入念に取り組んでいると話した。昨季はセットプレーから多くの得点を挙げ、それがプレミアリーグ優勝の大きな要因だったと語っている。
ハバーツは古巣チェルシーとの一戦に、攻撃の重要な役割を担って臨む。
用語・人名メモ
- カイ・ハバーツ — アーセナル所属の 27 歳の FW で、ドイツ代表のストライカーと報じられている。
- ロンドン・ダービー — 同じロンドンを本拠地とするクラブ同士の対戦で、今回はアーセナルとチェルシーが顔を合わせる。
- セットプレー — コーナーキックやフリーキックなど、試合が止まった状態から再開するプレーのこと。
- 9 番 (ナンバーナイン) — 最前線で得点を狙うストライカーの役割を指す呼び方。
出典: NDTV Sports